晴れた日の朝




「ただいまぁ」

「わー、お帰り。すぐお風呂入って!」

「うーん、そうするー」


康ちゃんはスーツの色が変わるくらいまで濡れていた。

私の水玉模様のハンカチがポケットから見える。


「康ちゃん!また私のタンス開けたでしょ!!」

「えー、何のことー?」

「もう!」

康ちゃんは私のタンスから勝手にハンカチを使う。