「その…なんや…あのー…」 下を向き、なんか照れ臭そうに話す龍。 1分くらい経ってから、バッと顔を上げた。 「好きや!付き合ってくれませんか!」 「は?」 今、好きとか言うた? 「え、誰が誰を…?」 「俺がお前を!」 「好き?」 「おう」 「…嘘?つか、夢?幻?」 「夢でも幻でも嘘でもない。好きやから付き合って欲しい」 龍が真剣な目でうちを見る。 「ぁ…はい。よろしくです」