「…お前今暇か?」 「お?まあ、暇やけど?」 「…駅前の公園で待ってる」 「は?」 「来てや。待ってるから」 プツッと切られた電話。 え、駅前の公園? 何すんの? まあ…とりあえず行くか。 小さくため息をついてから、財布を持つ。 それから部屋着丸出しの、ショーパンにパーカーという格好で家を出た。 蒸し暑い中、駅前の公園まで歩いていく。