姫と彼等の物語




まー、狭いとか広いとかは個人個人の客観的なことであるから
おいておこう。


・・・うん。



そんなこんなで私は納得?したのだった。




結構無理やり自己暗示的な感じで。



「そ・ん・な・こ・と・よ・りっ!!!部屋割り決めよーーーぜっ」



涼君が叫んだ。


「うるせーな」
「・・・・同感」
「うざぁ~~~いっ」


ははははは・・・・。


「・・部屋どうするってどういうこと?」