「一年の新城優土だから」 「ゆうとって呼んでいい?//」 奈々が照れながら聞いてくる 「あぁ」 「私の家この辺だから後いいよ」 「はいよ」 俺ゎ奈々を降ろした 「また学校でね!」 俺ゎ首を縦に降って自転車を走らせた この時俺はまだしらなかった 彼女が最初の初恋になると知らずに・・・