間違いだらけの殺人

「今回の
事件は

全て私に責任があります。

私が和美と
あのような関係を
続けて
いなければ

その高原さんと
言う方と
和美とのことも
なかったわけですから・・・

私がもっと
毅然とした態度で
和美と別れていれば、

何も起こらなかった
のですから・・・

子供まで
できてしまうなんて・・・」

正樹は
一点を見つめたまま
動かなかった。