夜も更け、時間は23時になろうとしていた。
当初、宿泊の予定だったが、マミの体調が悪くなった為、泊まりは無しになった。
車の中であたしは終始無言だった。
皆の話しに、のること無く、たまに相槌をうつくらい。
ケータは、このあたしの無反応さに気がついていただろう。
いくらあたしが、怒りを他の皆にばれない様にしたところで、ケータがあたしの空気を読みとる事はわかる。
だって、ケータに対して苛立っているんだから。
頭の中では、ずっとケータに対して罵倒を浴びせていた。
何が一年よ。
何がアメリカで変わるよ。
あたしと離れる事に少しも迷いは無いんだ。
むしろ寂しさも無いんだ。
少しでも寂しいなら、絶対先延ばししないのに。
なんでケータは、あたしと付き合ったの?
夢を追いたいなら、あたしはいらないはず。
どうして…
付き合ったの…
あたし。
当初、宿泊の予定だったが、マミの体調が悪くなった為、泊まりは無しになった。
車の中であたしは終始無言だった。
皆の話しに、のること無く、たまに相槌をうつくらい。
ケータは、このあたしの無反応さに気がついていただろう。
いくらあたしが、怒りを他の皆にばれない様にしたところで、ケータがあたしの空気を読みとる事はわかる。
だって、ケータに対して苛立っているんだから。
頭の中では、ずっとケータに対して罵倒を浴びせていた。
何が一年よ。
何がアメリカで変わるよ。
あたしと離れる事に少しも迷いは無いんだ。
むしろ寂しさも無いんだ。
少しでも寂しいなら、絶対先延ばししないのに。
なんでケータは、あたしと付き合ったの?
夢を追いたいなら、あたしはいらないはず。
どうして…
付き合ったの…
あたし。

