ぁー、心のから笑ったの久しぶりかも。


最近文化祭で忙しかったし。


俺は立ち上がる。


「瑞希はここで休んでなよ。俺飲み物買ってくる」


制服から財布を取り出しすと、瑞希は注文をつけてきた。


「ポカリね。あと、あんたのオゴリで」


その言葉を聞き、思わず頬を片方だけふくらます。


龍って呼べって言ったばっかりなのに・・・


瑞希は俺の思惑を読み取ったのか、顔をピンク色にそめて、


「・・・り、龍のオゴリでポカリ買ってきて」