一週間前から冬休みに入ってから、あたしは定刻に起きていない。 だからといって、まだ起きる気もないけど。 窓から入る眩しい光。 最近雪ばっかりで、太陽の光なんて久しぶりだった。 呼吸しているかのように、明るくなったり暗くなったりする光を見つめながら、あたしは無意識にあの人のことを考えていた。 なんとなく、この光と似ていたから。