「もぅさ待つの限界なんだけど。いい加減俺のこと好きになれよ。」 今の魁人はなんだか弱々しい。 「不安なんだよ。学校も違うし変な転校生と一緒にいるし。」 そういい魁人はさらに腕の力を強めた。 「俺と付き合って?」 ・・・魁人。 「ごめん。あたしまだわかんないの。」 「わかんない?」 「魁人のこと好きかわかんない。でも嫌いではないと思う。だから・・・ 「嫌いではない?」