「.......」 晟也さんは黙って俺の悩みを聞いてくれた。 「魁人、明日暇か?」 明日?..... 「確か大丈夫だったと思いますけど....」 「じゃ、朝の10時に✖✖スタジオに来い。」 俺はなんで呼び出されたかなんてまったくわからなかった。