未己は麻佳にさっきのことを話した。
麻佳は笑いながらまあまあと言っているが未己には聞いていなかった。
次の日…
「バスケ部に入部します!!」
っと入部届けを机に打ち付ける勢いで、先輩に入部届けをだした未己。
「未己ちゃんだっけ?張り切ってるわねぇ…」
と先輩も驚いていた。
すると後ろから聞き覚えのあるいやな声が…
「そんなに張り切って…俺に負けたことがそんなに悔しいか♪」
笑いながら未己を見ているのは昨日の男。
本当にどこまでむかつく男なんだよ!こいつ!
思わず口にでそうになったが、グッとこらえた。
「昨日はどうもおめでとうございました。」
なんて変な言葉をだしてしまった未己に男は大笑い!
「1対1に勝っただけなのにおめでとうって…お前おもしれ〜♪」
未己は、恥ずかしくて恥ずかしくてこの場から立ち去りたい気分だった。
麻佳は笑いながらまあまあと言っているが未己には聞いていなかった。
次の日…
「バスケ部に入部します!!」
っと入部届けを机に打ち付ける勢いで、先輩に入部届けをだした未己。
「未己ちゃんだっけ?張り切ってるわねぇ…」
と先輩も驚いていた。
すると後ろから聞き覚えのあるいやな声が…
「そんなに張り切って…俺に負けたことがそんなに悔しいか♪」
笑いながら未己を見ているのは昨日の男。
本当にどこまでむかつく男なんだよ!こいつ!
思わず口にでそうになったが、グッとこらえた。
「昨日はどうもおめでとうございました。」
なんて変な言葉をだしてしまった未己に男は大笑い!
「1対1に勝っただけなのにおめでとうって…お前おもしれ〜♪」
未己は、恥ずかしくて恥ずかしくてこの場から立ち去りたい気分だった。
