龍太郎一味のグダグダ会議

引っ繰り返る椅子、散乱するプリント。

瞬く間に酷い有様となった職員室。

だが、そのような事は意にも介さず。

「龍娘、貴様ぁあぁあっ!」

蹴りのダメージなど皆無とばかりに、侍は突進してきた!

二度も居合いを仕掛けるような愚はおかさない。

今度は素早く抜刀した川蝉の切っ先を向け、一足飛びに襲い掛かる!

何物をも貫き通すような刺突!

これを反転して回避すると同時に、侍の後頭部目掛けて裏拳を放つ龍娘だったが。

「がはっ!」

その裏拳を逆に反転して回避した侍は、川蝉の峰を龍娘の顔面に叩き込む!