龍太郎一味のグダグダ会議

やはりそうだったか。

『心の声』は決して偽れない。

それ故に月も己の能力に絶対の自信を持っている。

だというのに、その能力に疑いを持つ事になろうとは。

「そこで…何をしているんです?」

月は問いかける。

放課後、中庭、龍太郎。

この三つから導き出されるのは、大抵が龍太郎お得意の『鍛錬』。

しかし、そこに月は疑問を抱いていた。