「という訳でPさん納得頂けたでしょうか?問題児なので何かとやる事の多い龍太郎ですが、いつでも好きな時に引っ張ってって下さい。何ならこの会議は欠席させますので。あと余談ですが、侍先生に『いつか誕生日パーティー一緒にしましょう』ってお伝え下さい」

雛菊がニパッと笑って言った。