龍太郎一味のグダグダ会議

「そうですか…」

理解したのかしていないのか。

死んだような目で頷く小岩井。

「社会見学では着る事になりそうです…」

「はぁっ?」

素っ頓狂な声を上げる七星。

前から思っていたのだが、小岩井の発言には時に頭を悩まされる。

が。

「……!」

気になるのは、『社会見学』というキーワード。

「箱先生に…会ったんですか…?」

問い詰める暇もなく。

「バイオリン妹さんにも…剣士さんが写真を楽しみにしていると…お伝え下さい」

小岩井は廊下を歩いていった。