「はいっ、ここからまたいつもの面子だよぉっ!」

伊達眼鏡、白衣をスチャッと装着した雛菊が、元気よく叫ぶ。

「という訳で今回の議題はこちらっ!」

キュキュッとホワイトボードに書き込んだのは。

『奥方先生が着た後なので、白衣がなんかいい匂いがします』

「匂い嗅がないで下さいっ!変態ですか!」

七星思わずツッコミ。