俺が聞くとびっくりしたのか、少し目を丸くしたがすぐ笑顔になって、 「はい、私でよければ♪」 う…駄目だ、俺この笑顔に弱いわ。 赤外線で秘美のアドレスを送ってもらったところで 従姉の美紀ちゃんが秘美を呼んだから、 俺は帰ってから送ると言って秘美たちと別れた。