「っ…ん…ふ…」


「…はっ……」


2人の息づかいと甘い水音が静かなリビングに響く。



秘美の体の力がなくなってきたのか
かなり俺に体を預けている。





タイミングを見て唇を離し、秘美を見ると
目を潤ませ、酸素が足りないのか少し肩で息をしている。


どちらのとも言えない唾液で濡れた
秘美の口元を親指で拭い、それを舐めると

「……ゆうちゃん、エロいっ!」


って秘美に叩かれた(笑)