「お、優翔じゃん!」 「ちゅうしゃやだー」 「我慢しな?そしたら、ご褒美あげるから」 「いっちゃんがいうなら!」 今日も俺は人を救いたいが為に、仕事をする。 何も出来なかった無力な自分を捨てて。 今は、助けられる命があるなら、助けれるように。 あのときの無念を抱いて、今日もここにいる。 「おし!終わったよ、よく頑張ったね」 「う、いだい…」 「ほら、ご褒美の飴ちゃんだぞー?」