わたしだけの王子様


お城に入った途端、急に緊張さが増す。

執事にまた視線を向けると、執事は笑顔のまま私の手を優しく引いてある部屋へと連れて行く。




小さな個室。

目の前には、小さな背の老婆が座っていた。



結構シワがあって・・・目は細い。




老婆の目の前には、机と机の上にある透明の水晶玉。

・・・もしや、占い師さん??



私は、執事の指示になんとなく理解して、老婆の前の椅子に座った。

老婆と私の真ん中に例の水晶玉。





執事は、老婆に何かを話してる。



・・・何語かやっぱりわからないよー。

うぅっ、何話してるのか気になる。