「よくわかんねぇけど
今日は俺がお前を守ってやる」




「いいです!
自分のことは自分でやりますから」




準「そっか…
俺の名前は吉岡準司!
なんかあったら俺ところにこい!!
お前の名前は?」




「綾子…
藤堂綾子です」




準「わかった。
綾子な!
なんかあったら俺を頼っていいからこいよ?」



「はい…
わかりました」




そう言って


彼は行ってしまった。




こいって言ったって



場所知らないし…