自分の部屋を出て、リビングに向かった。
リビングには、慌ただしい母がいた。
「お母さんおはよう」
「おはよう。今日は、早めの出勤だから、急いでご飯食べて学校に言って」
急いでるせいか、母は早口だった。
「わかった。今日部活だから遅くなる。」
「ご飯は、作っておくから、勝手に食べて!」
「うん。」
毎日こんな用な会話をしている。
さっさと支度して、家を出た。
学校に行く途中、幼なじみの莉衣と花梨にあった。
「柚子おはよー!」
「おはよう…」
「莉衣もなんだけどさ、なんでそんなに朝から暗いわけ!?」
「眠いもん…」
「あたし…も…」
「あのさ、そんなこと言われると、花梨まで暗くなるっつうの!!」
「たまには、静かになってみれば?」
「余計なお世話です!!!」
この会話も先週したような。
そんな事を思いながら学校についた。

