太陽の光



「何回かケータイに連絡したんやけど、出ぇへんから直接来たんや」

「ずっと寝てた」

らしい。

「元気出して?陽くんは太陽なんでしょ?」

桜がよく言っていた言葉だ。

『陽くんの陽は太陽の陽』

「桜のお通夜、今日の夕方5時からだって」

「行く、でしょ・・・?」

三浦が心配そうに尋ねる。

「わからない」