「桜、手だして」 また少し細くなった。 桜の指に指輪をはめる。 「すごく遅いけど、メリークリスマス。そしてちょっと早いけど、誕生日おめでとう」 手の甲にキスを落とす。 「陽、一応オレらいるからな?」 そぅだ。 達哉たちがいたのを忘れていた。 「・・・今の忘れて?」