頭がぼーっとする。 「センセイ呼んだ方がええんと違う?」 たっちゃんの声もいつもよりトーンが少し低い。 「うん。行ってくるね」 明莉が病室を出て行く。 「熱ありそうやな。さーちゃん大丈夫か?」 ゆっくり頷く。