お店の中には桜好みのガーリーな服がたくさんあった。 だけど、初めにショーウィンドウに飾られていたワンピースが1番気に入った。 そのワンピースが気になりショーウィンドウへ近づく。 「やっぱり可愛い~」 ワンピースに夢中の桜に店員さんが声をかけてくる。 「あちらにその形の色違いもあるので試着しますか?」 もちろん首を縦に振る。 「じゃあ用意しますね」 ふと前を見たとき、桜に目は目を疑った。 「陽、くん・・・?」