プルルルー 俺の携帯が鳴る。 「ちょっとゴメン」 いったん店を出る。 「もしもし?」 『あ、達哉?俺なんだけど』 晃だった。 『あのさ、これから優菜へのクリスマスプレゼント買うの付き合ってくんね?』 「んー、今なぁ陽に付き合っとるねん」 『さーちゃんにってこと?』 晃もすぐにわかったらしい。 「あぁそぅらしいな」 『じゃあ俺も今からそこ行く。なんて店?』 晃に店の名前を教える。 『んー。じゃあ近くいったら連絡すっから迎えきて』 「はいよ」