「 ・・・いいですよ。 結果が出るまで葵ちゃんには ”俺からは”触りません 」 そう言って笑う佐野の腕を離し 俺は佐野に背中を向けた。 「 手、出したら殺す 」 ポケットに入った保健室の鍵を 強く握って、俺はその場から離れた。