身体を手で隠しているため
自分で着ることができなくて
”早く”と目で彼に訴えると
「 なに? 」
”早くしてください”と勢いで
言ったら、彼の手が止まって
その手が首筋に添えられた。
「 シて、とか・・ 」
「 へ? 」
「 誘ってんの? 」
何を、言ってるんですか。
彼の頭の中は完全に色がついた
何かに染まっている気がして
隠すのを忘れて彼の手から
制服を奪って、自分で着た。
「 ・・・・見えた 」
妖艶な笑みを浮かべた彼が
手を伸ばしてきたけど
すかさずそれを交わして
再度ソファに座った。
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