「いや、2人とも可愛いなーって。私もそんくらい可愛くなりたい…」 「なに言ってんのよ!唯は充分可愛いって!クラスの男どもも言ってるよー?」 茶化すように言ってきたのはセミロングで髪が軽く巻かれている由紀だ。 「嘘だあ…」 「いや、私も聞いたことあるよ?」 「でしょ?今時はね、あたしらみたいなんより唯みたいな純粋そうなのがもてるんだって!」 2人の優しい言葉にお世辞だと思いながらも嬉しくなる私は単純なんかな。