いつだって、貴方は強引で、

いつだって、貴方は優しくて、



いつだって、貴方は私だけを見てくれていました。




笑ったら一緒に笑ってくれて、

泣いたらすかさず抱きしめてくれて、




貴方の温もりにいつも、助けられていました。




だけど、好きにはなれませんでした。