次の日の朝なかなか起きない寝起き不機嫌な隼人を準備させて2人乗りで自転車で学校行った
通学路で同じクラスの子とか小学校同じだった友達とかに「おっ隼人じゃん」「隼人久しぶり」って話しかけられて隼人も嬉しそうやった
雛に挨拶してくる男の子は全員名前聞いて睨んでは嫉妬深い隼人の顔相手に見えないように隠すのが大変だった
教室の雛の席まで送ってくれて親友には「やっと隼人くんと付き合ったんだっ」って大きい声で言われて隼人にやけるしすごく恥ずかしかった
その日は休み時間になったら「ひ−なっ」って毎回遊びきてくれて勉強嫌いな雛も授業中机の下で隼人とメ−ルして今までの学校生活で1日すぎるのが一番早かった気がした
帰りももちろん2人乗りで帰った
