「貴方を忘れない」 乱はゆっくり地上へと戻ってゆく… あたしはとびっきりの笑顔で見送った 乱がいなくなったあと, 消えてゆく光の穴の中から思いっきり叫んだ 「乱!短い間だったけど いっぱい幸せくれてありがとう! 楽しかったよ!! 大好きッ!!」 光が消えていく… するとそこから乱の声がかすかに聞こえた 「俺も大好きだーッ!!」 光が消えた。 …乱…!! 力が抜け,我慢していた思いが一気に溢れだした あたしは涙がかれるまで泣き続けた。