妄想story

君は受験生なのか…

ほかの学年よりも早く、君の学年は校門から出てきた…


君はどこの高校受験するのか?

密かに俺んとこに来てくれると信じて、君の後をついて行った…

君に気づかれないように


君の後ろを追いかけた…








君は楽しそうに友達と笑っていた
俺の存在には全く気づかなかった





きづいてほしい







少しでもいい

君の心の片隅でもいいから俺のことを思ってほしい………