そしてついにお祭りの日はやってきた。





あいつ、きっとテンションたかいだろうな…




蓮夏を迎えに行く道のりで考えることは蓮夏の事だけ





俺は自分が思うよりも蓮夏の存在がでかくて





自分の思う好きなんかよりももっともっとすごい好きなのかもしれない。




そんなことを蓮夏は思っていてくれるだろうか