そしてそのまま倒れ込んで来た。 「うわぁぁぁぁぁぁあぁ!!?」 え!!?ちょい待ち… 倒れちゃったよ…なにかの病気とか…!!? 「ちょ、野々村さん!!大丈夫ですか!!?」 いくら揺すっても意識が戻らない。 ま…まままさか死― 「どうしたー??」 ちょうどいいところで店長が来てくれた。 「て、店長~(;_;)野々村さんが…!!」 僕が焦ってる様子を見て、店長はフッと鼻で笑った。 ………なんだこの人。