―私がアナタを好きな理由―




「ストーカーよりはマシです。」




私の心が分かるの?
あたふたしてたから?


篠崎君は、私の目の前で立ち止まって私を少し見下ろしてる。


見れば見るほど、カッコいい。
目とか鼻とか…全てのパーツが。




「…お友達?」



「はい…ですかr……!?」