そういうとドアがあいてそこにはおもいっきりルームウェアの小奈美の姿。
「やっほ。なんか、食べに来た」
「どうぞ~。今、カレーつくってたんだ~。ちなみに陸もいるけど?」
あ、邪魔だったかな?
そんな考えを見透かしたように小奈美がクスッとわらってあたしを強引に中にいれた。
「遠慮はなし。もう17年間一緒にいるんだからさ。」
はい、そういって小奈美はスリッパをあたしに出してから中にはいっていった。
あたしも靴をぬいでスリッパに発変えてから中に続くとソファーにはくつろいでる陸の姿。
「おじゃまします」
「あ、華ちゃん。やっほ。」
「やっほ。お邪魔しちゃってごめんね?ご飯たべたら帰るから」
そういって絨毯(ジュウタン)の上にすわると小奈美がお盆にカレーを三つのでてキッチンからでてきた。
「できたよ。たべよ~」
「わぁ、おいしそう。あたし、小奈美の夕飯たべるのひさしぶりかも」
そういって3人で食べ始める。
「ん。おいしい!小奈美、腕あげた?」
「さっすが華。わかる?」
もちろん!
「陸のために腕あげたんだ~」
そういうと陸と小奈美は目の前でいちゃつきはじめた。
あたしはさっさと小奈美のつくったカレーを2杯ほど食べて洗ってから2人の世界にいってしまった2人に気付かれないように小奈美の部屋をでた。
