「まぁな。でも俺もよく我慢できたと思うよ~」


「はは、だな。ま、今日もがんばりますか」


そういって準備を始める陸の隣で俺はソファーに座りテレビをみる。


あっという間に7時がきて、俺と陸は部屋をでてから達也や明の部屋へいってからマンション前にとまっている2台の車の片方にのりこんだ。


乗り込んですぐまだをみるとマンションの中から私服姿の小奈美と華。


そして俺らの乗ってる車の後ろにとまってる車に乗り込むとさっさと俺らをおいぬかしてはしって言ってしまった。