とめてあった火をまたつけてオカラサラダの野菜切りを再開する。
それからだいたい20分程度で夕飯はできて3人分のお皿にシチューとサラダ、それからご飯をよそってテーブルのそれぞれの場所に置く。
華菜はいつもあたしのまんまえ。
俊は華菜の隣。
セッティングはできてから俊と華菜をよびにいった。
「華菜~~。俊~~~。夕飯できたよ~」
そうよぶと廊下を挟んだ隣の部屋から華菜と俊がでてきた。
華菜たちがいた部屋はママの趣味でできた部屋。
着物や浴衣が大好きなママにパパがつくってあげたんだ。
だからその部屋の押し入れには着物や浴衣がびっしり。
あたしもたまに着せてもらって一緒に街をあるいたりすることもある。
リビングにもどると華菜も俊もテーブルにきちんとついてた。
「よし、たべよっか」
「うん!いただきま~す」
「「いただきます」」
そのまま結構和やかな夕飯がつづいた。
華菜も俊も食べ終わって俊が華菜の遊びにつきあってる。
あたしはお皿洗い。
その途中にまた電話がかかってきた。
手をふいてから携帯をみるとマネージャーの美緒さん。
「もしもし・・・」
「あぁ、華。明日の予定なんだけど、今大丈夫かしら?」
「うん。大丈夫。」
そういいながらスケジュール帳をだす。
