近くて遠い君へ

だんだん、学校が近づくにつれて、

俺らと同じ制服が増えてきた。

「おっす!勇、智。」

「「おっす!」」

「とっ智貴くん、勇翔くん、おはよう!」

「「おはよっ!」」

いつものようにあいさつをかわして、俺らは見慣れた校門をくぐった。