君に溺愛




同じクラスじゃなくて良かった。


龍と同じクラスだったら……



そう考えてると

「おはよう、美紅…」
心配そうに里奈ちゃんが声を掛けてくれた
なるべく笑顔で
「おはよう」
と言った

「美紅…何かあった?屋上行こう?」
「うん」
泣きそうなのを我慢して屋上へ向かった