君に溺愛


「俺がこのクラスの担任、林だ。年は25 彼女無し。以上 じゃ、お前達の自己紹介だ」

そう言って一人ずつ自己紹介を始めた。

そんな時不意に隣を見た
私の隣の人…どんな人なんだろ?
優しい人だったら良いな

って考えてたら前の女の子が立ち上がった

次だ…緊張する……

「はい、次」
きた…

ガタ
椅子から立ち上がった
「えっと…す…(ガラガラ
え?

突然扉が開いた

「悪りぃ、遅れた」
「田中~もっと早く来いよ。お前の席はあの子の隣だ」
先生が指を指したのは紛れもなく私で…
皆から痛々しい視線が…
そりゃそうだよね。こんなカッコイイ人が私の隣なんて…

「あ、悪いな鈴木。続けてくれ」

「え⁈あ、はい。えぇ~っと…鈴木美紅です。宜しくお願いします」

「はい、次」