「……ハハッ…馬鹿だな…私…叶わない人を…好きになったなんて」


涙が止まらなかった




どれくらいたっただろう…

「帰らないと……」

私は立ち上がり、理科室へ行こうとした

だけど途中で理科の先生に会った為渡して帰った


良かった…
また理科室へ行ったら泣いてしまうところだった


家に帰ってそくお風呂に入り眠った