「えぇ~今からクラスの学級委員を決める、誰かやりたい奴居るか?」
シーン
そりゃそうだよね。
私もやりたくないな。
「誰も居ないのか?じゃ(ガラガラ
無言で生徒が一人入ってきた。
それは……
「キャー‼龍様よ‼」「カッコイイ‼」「いつみてもイケメンだわぁ!」
「おい、田中…お前…何で人が喋ってる時に入ってくるんだ。
来るなら朝から来い」
「悪りぃ」
女子から凄い声を浴びた田中君だった。
ガタ
田中君は椅子に座り
「で、何やってたの?」
「あぁ、クラスの学級委員を決めてるとこなんだが…
どうだ?田中、やってみないか?」
「やらない」
「あ、そうかよ。んじゃ推薦にするか」
「はい!私、鈴木さんが良いと思います!」
え⁈
里奈ちゃん⁈
何言ってんの?
「私…「じゃぁ女子は鈴木で決まり。それで良いか?」
「「賛成でーす!」」
と、女子一同。
酷い‼
「じゃぁ男子は「やっぱ俺もやる」
皆が固まった
そりゃそうだよね。
だって…田中君が言ったんだもん。
「それなら、私が鈴木さんの変わりに‼」
「いや、私が‼」
女子がいきなりやる気を出した


