保健室の事件メモ

「そうなると、ブルマが盗られたのは、音楽室に行った時ね」



「やっぱり、誰かが盗んだんですね」



月島は涙を浮かべていた。



「私から校長先生には話しておくから安心して、あとは新しいブルマを買ってもらうしかないわね」


月島はがっくりしていた。



麗子はブルマ盗難事件はこれで終わると思っていた。