もしもタイムマシンがあるのならば ~クリスマス編~


静かなろうか。

誰もいない教室。

今、ここにはふたりだけ。

しばらく、沈黙が続く。

緊張感が漂う。

心臓が、ドクドクと鳴っておさまらない。

顔も、熱くて真っ赤になっているだろう。

想太君も、そうなのかな。

想太君が言おうとしているのは、わたしと一緒の気持ちなの?

期待、していいんだよね。

想太君を信じていいんだよね。

大丈夫、大丈夫。