さよならboy

もう一つは、彼氏を大事にできなかったこと。


もちろん、受験で忙しいことを理解してほしかった気持ちはある。


でも、付き合い始めの頃の熱が続いていれば、無理にでも会う時間は作っていたのかもしれない。


気持ちが薄れたのは、嘘ではなかった。


それならいっそ、もっと早く別れたほうがよかったのかもしれない。



勉強を頑張らなければいけない私は、恋をしても相手を幸せにはできない。



だから私は、恋をしてはいけないんだ。