「なんであたちが変人クラスなにょよ!」

クラス表をみてあたちは怒っていた。

あたちは一切変人じゃにゃい!

っていっても誰もわかってくれやしにゃいんだかりゃ〜(T-T)

どこが変人にゃにょしゃ。

失礼しちゃう。


「おひゃよ〜」
あたちはドアをガラガラ〜っと開けて教室にはいった。

「おはよ。はるにゃん☆」

そこには去年隣にょクラスだった親友の佐恵子がいたゃ。

「おひゃにょ、さえさえ〜」
「なあーに落ち込んでるのさあ☆」
「落ち込むにょ!だってぇ変人クラスにゃんだにょ(T-T)」
「あぁ…はるにゃん…安心してはるにゃんは根っからの変人だから(>∀<)」
「フォローににゃってにゃーい!」

にゃんてコントをしつつもまた落ち込むあたち…。
さえさえは嫌じゃないにょかにゃ…。

「佐恵子は嫌じゃないよ?」
「にゃんで〜?」
「だって、だあいすきなはるにゃんがいるでしょ?」
「さえさえ〜朝から照れる〜」

まあ、こんなクラスでもさえさえがいるにゃりゃ悪くにゃいかにゃ?